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【B】測量野帳を、『スペシャル手帳』にする4つの道具

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みなさん、こんばんは!! 

KOKUYOさんから頼まれたわけでもないのに、「測量野帳の素晴らしさ」を広めるのが、自分の使命と勘違いしている文房具バカ半兵衛(@bunbougubaka12)です。

今日は、測量野帳を、『スペシャル手帳』にする4つの道具をご紹介させて下さい。

 

 

1.サイドレバー・クリップ

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★写真の左がサイドレバー・クリップで、右が普通のダブル・クリップ。

地図や時刻表など、頻繁に取り出すアイテム。そのようなモノをはさむ時はサイドレバー・クリップを使ってます。

サイドレバーの方が、クリップの持ち手を横に折りたたむことができるので便利。ダブルと比べると、ふた手間ぐらい減りますね。気持ちよく、すっとたためるんです。

表よりも、裏表紙の方につけておくと、書きづらさが減るのでいいかも。   


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2.ほぼ日手帳WEEKS用ブックバンド

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ほぼ日手帳WEEKSと測量野帳は横幅がほぼ同サイズなので流用してます。  ペンホルダーが2本あり、本革で重厚感があるのもいいですね。
マイナス点は¥ 1,620と値段が高いこと、ホルダーがきつめでペンの出し入れがスムーズじゃないこと。 
 


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3.日記用の勝負ペン:トンボZOOM505

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正式名称はトンボの水性ボ-ルペン ズーム505。1986年から続いているロングセラーモデルです。太くて重厚感があり、万年筆のような雰囲気。ムダを削ぎ落としたシンプルなアルミ製。ラバーグリップとほど良い太さなので書きやすく、書き心地も滑らか。

別売りのカートリッジがあるので、インクがなくなったら替えるだけ。
万年筆は面倒だけど、普通の水性ボールペンでは物足りない人にはぴったり。定価では2160円ですが、Amazonだと1500円以下です。カラー・バリエーションも豊富なので、贈り物などにもぴったりかもしれません。
「万年筆の書き味は価格に比例する」といわれますが、その公式は水性ボールペンには当てはまらないですね。


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2000円以下で、"高級感"★満点の【水性ボールペン】Best3〜書き心地も最高!! - NAVER まとめ

4.アイデア出しの太字ペン:サラサ0.7mm青

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先日、あるコンサルタントの方から話を伺い、印象に残っている言葉があります。『考えるとき、アイデアだしのときは、太字の青色のペンと方眼用紙を使っています』

そこで、試してみました。確かに、太字の方が自分の思考をまとめるとき、アイデアを書き出すときは向いている気がする。太字の方がインパクトがあるからでしょうか。書いた文字から無意識に刺激を受けて、次の文字が書けるような感じ。

水性ボールペンは、ゼブラのサラサ0.7mm青を使ってます。その名の通り、サラサラと流れる水のごとく書けるので。その代わり、インクの減り方はかなりの速度ですが(苦笑)。  


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それにしても、測量野帳ってカスタマイズしがいがありますね。ほんとうに、奥が深い。

まだ使われたことがない方は、180円で買えますから、ぜひ一度文房具店で手に取られてみてください。
それでは、また、ご機嫌よう。

NO YACHO,NO LIFE! 


測量野帳をカスタマイズしました | ビリケン譚

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