【文具】1000円で『自分史上最高のボールペン』が買えるシアワセ
みなさん、こんばんは!!
ボールペンといえば水性。ゲルインク派だった文房具バカ半兵衛です。2003年以来、ゼブラのサラサを使いまくってきました。これ以上の書き心地のよいペンはない、と。
当然、油性ボールペンは、視界にすら入ってません。
ところが・・・。昨年、三菱鉛筆の多機能ペン 『ジェットストリーム 4&1 0.7㎜』を使いはじめたんです。忘れもしません。2016年4月上旬の日曜日。ロフトで2時間ねばりにねばって、あらゆるペンの試し書きをしまして(苦笑)
一番しっくりきたのがジェットストリーム。
まだ、にわかユーザーですけど、肌身離さず使ってます。
今日は、その三菱鉛筆の『ジェットストリーム 4&1 0.7㎜』についてお話しさせてください。
今頃ですが、『ジェットストリーム 4&1 (0.7㎜)』をおすすめする4つの理由
1.キング・オブ・油性ボールペン
この「ジェットストリーム」は2006年の発売以来、その書き心地のよさから多くのファンを魅了してきました。「ヌルヌル系」と評される書き心地。油性とは思えないなめらかなボールペン。
このジェットストリームについてWikipediaにはこのような説明があります。
「油性ボールペンの短所をすべてつぶすこと」を目標として、三菱鉛筆が2000年に開発を開始した。書いた直後でも水ににじまない、といった油性ボールペンの長所はそのままに、既存の全ての油性ボールペンと異なる軽い書き味が何よりもの特徴である。まず日本国外向けのキャップ式製品が完成し2002年に発売したが、日本国内向けにはキャップレス(ノック式)に挑戦し2003年に開発を開始した。キャップレスでも問題の起きないインクに改良し完成するまでに3年以上を費やし、2006年7月にノック式の製品を発売した。
書き味が滑らかであり、従来の製品と比較するとペン先の摩擦が半分ほどしかない。そのため、書き味には定評がある。
製品発売以降、各社から相次いで低粘度油性ボールペンが発売され、開発競争が生まれることになった。
2.コストパフォーマンスの良さ
以前使っていたサラサは発色がよく、書き心地がなめらかでした。その反面、インクの減りがはやかった。特に黒と赤。あっという間になくなってしまうため、筆箱には替え芯(リフィル)を常備する必要がありました。
それに比べると、このジェットストリームのインクの減りはおだやかです。個人的な感覚ですが、サラサの2倍持つかなという感じ。ガンガン使えるのがいい。
上品な質感のボディに、黒・赤・青・緑の4色とシャーペンのついた多機能ペンがAmazonで1000円以下。信じられません。
この圧倒的なコスパの良さが、ジェットストリーム最大の魅力ではないでしょうか。1000円以下で、最高のペンが手に入るというのは、日本が文房具先進国であるゆえんでしょうね。
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3.大学生、社会人向きの1本
かっこよさ。大人の雰囲気をもった筐体(ボディ)も、このペンが支持される理由でしょう。
ぼくは、ブラックをつかっているのですが、マットな質感のある黒のボディは惚れ惚れします。サラサのマルチペンからジェットストリームに転向したのも、このカッコよさにやられたのが理由のひとつでした。
社会人が使っても恥ずかしくないデザイン。これ1本ですべてOKという安心感。油性ボールペンの特長のにじみにくさ、速乾性の高さもビジネス向きなのかもしれません。
4.手に入りやすさ
ジェットストリームは、油性ボールペンのシェアNo.1。文具店だけでなく、コンビニや雑貨屋やホームセンターで手に入ります。本体が買えるのはもちろんですが、替え芯(リフィル)が手に入りやすいのも、ありがたいです。
☝︎最後のイチオシ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぼくの油性ボールペンに対する価値観を一変させたジェットストリーム。
いまでは、1本で何でもこなしてくれる最高の相棒です。
すべての条件を満たすペンって、なかなかないですよね?
みなさんも、ぜひ「理想の相棒」を探されてみてくださいね。
いやあ、日本の文房具って本当にすばらしい!!
それでは、また。ご機嫌よう。
NO BUNBOUGU,NO LIFE!