【B】『人生最後の筆箱』を買って良かった3つの理由〜POSTALCOのツールボックス
こんばんは。毎日寒いのですね。節約のため、熱いお茶をマイボトルに入れて持参している文房具バカ☝半兵衛(@bunbougubaka12)です。でも、文房具となると高価なモノでも買ってしまうという・・・・。
さて、みなさんはPOSTALCO(ポスタルコ)というお店をご存知ですか?
手紙や紙まわりの革製品や文房具をあつかうお店で渋谷に直営店があります。
そのポスタルコの筆箱がず〜と欲しかったんです。きっかけは、フリーアナウンサーの堤信子さんのブログ記事を読んだこと。でも、値段がネックになり踏ん切りがつきませんでした。
昨年末、念願の筆箱、ツールボックスを購入することができたんです。¥ 18,360。
それまで使っていたKOKUYOのネオクリッツ が687円なので、その約26倍!!
財布には痛かったですが、「ほんとうに買ってよかった」と実感する日々。それは、ポスタルコさんの作りの丁寧さ、使い勝手の良さにあるのは言うまでもありません。
おそらく、これが自分にとっては、「人生最後の筆箱」になるんじゃないかな、と。
では『POSTALCOのツールボックスを買って良かった3つの理由』を述べさせて下さい。
1.驚異的な収納力
それほど大きなサイズではありません。21.3 x 9.3 x 3 cm。でも、たくさんの筆記用具が入ります。鉛筆なら36本が収納可能。僕が入れているのは、蛍光ペン、テープのり、定規、修正液、水性ボールペン(サラサ4)、小型ハサミ、カッター、印鑑、訂正印、ホッチキス。
ツールボックスに常時スタンバイしているアイテム。もっと入りますが、取り出しがしやすいように最小限に。
2.使いやすさ
ネオクリッツは素晴らしい商品ですが、ずっと使っているうちにファスナー部分が摩耗してダメになりました。とくに、ペンを入れすぎるとそうなるみたい。
ツールボックスは、ファスナーを使ってません。すぐにペンスタンドに早変わりしてくれる点では、ネオクリッツと同じ。
筆箱は最小のデスクともいえます。それさえあれば、どんなところでも知的生産ができるのですから。 でもなかなか気に入るものがみつかりませんでした。カサばらず、それでいてたくさん収納できるようなもの。 ポスタルコがつくったのは、口を開くとツールボックスのように安定します。 3ダース(36本)もエンピツが入るなんて信じられますか?日本製。
3.ほめられる筆箱
ネオクリッツは学生さんに人気がありますね。ただ、社会人として、もうちょっとプレミアム感のある上品なペンケースが欲しかった。そのツボにぴったりはまったんでしょう。
使い始めてから、周囲の人から「色使いがきれい」と言われたり、「どこで買ったの?」と聞かれるようになりました。値段を言うと、あきれられますけど(苦笑)。
ツールボックスの紹介動画
KOKI_TANAKA_No.10020 Tool Box - YouTube
☝最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
実は、まだ渋谷の直営店に行ったことがないんです(涙)。次回上京したら、必ず立ち寄るつもり。今年は東京でポスタルコ詣でをするというのが年頭目標。すいません、ささやかな目標で(苦笑)
地方では、扱っているお店が公式サイトにありましたのでリンクを貼っておきます。
☝ポスタルコの取扱店舗:日本はずっと下の方
【B】昨年、買ってよかった[文房具★Best5] - 文房具バカの☝イチオシ〜NO BUNBOUGU,NO LIFE.