【B】ポメラを使い倒すための、3つの道具〜ポメラのお話②
こんばんは、まだまだ寒い日が続いてますね。
冬はMacBookAirが冷たくなるので、ポメラの使用頻度が高くなる文房具バカ☝半兵衛(@bunbougubaka12)です。
先日ご紹介したデジタルメモ帳のポメラ。本日は、そのポメラをさらに使い倒すために、3つのアイテムを紹介させてもらいます。
1.書見台
ポメラの用途の1つとして、「本や雑誌の必要部分をテキスト化すること」があげられるのではないでしょうか。この書見台があれば、打ち込み作業が、かなり楽になります。頭と首を動かさず、本を見ながら打ち込みに専念できるからでしょうか。
多くの文章をテキスト化するときは、首肩の疲労感が違います。
ぼくが使っているのは、HIGHTIDEのメタルブックレスト。軽くて折りたたむこともできる書見台ですが、タブレットなどもOK。北欧風のデザインで価格も735円とお手頃。折りたたみ式というのがポイントで、常に仕事カバンに常備しています。
”メタルブックレストの6つの特長”
①お手頃価格:735円
②軽い:150g
③折り畳式なの邪魔にならない
④角度が3段階調節可能
⑤薄い紙〜分厚い本まで、OK
⑥カラーが豊富で6色展開
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2.ノイズキャンセリングイヤフォン
これがあるのと、カフェなどの騒がしい場所が一瞬で静寂空間になります。
僕が使っているのは2013年に購入したSONYの MDR-NC100DB(¥9,334円)。
最新モデルには劣るのでしょうが、十分まだ活躍してくれています。
基本的にノイズキャンセリング機能付きのものは、安全上、人の話し声は遮断しないように設計されているそうです。
しかし、ザワザワした声にはよく反応してくれますね。
このイヤフォンで音楽を聞きながらやると、自分のすべきことに没頭できます。
モノクロ2月号の「イヤフォン・最強ランキング」で3位だったSONYのMDR−EX31BN (実売価格5000円)。ノイズキャンリング機能があり、無線接続なのでケーブルレスで買われた方の評価も高いので、購入を検討中です。
Amazon.co.jp: SONY ワイヤレスステレオヘッドセット レッド MDR-EX31BN/R: 家電・カメラ
3.予備電池(エネループ)
DM100では単3電池2本で、30時間動いてくれます。驚異的なタフネスぶり。
確かに、よく動いてくれるんですが、バッテリー表示が減り始めると一気になくなるという弱点が・・・。
だから、常に予備電池はカバンに入れてます。エネループだと、何度も繰り返し充電できるのでエコで財布にも優しいですね。
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☝最後に
DM100は2011年11月25日発売ですから、すでに3年が経過。モデルチェンジが激しいデジタル・ガジェットの世界では、これは異例のロングセラー!!
ポメラのユーザー(通称ポメラニアン)の中には、このモデルを究極のポメラとおっしゃる方もいるようですね。
欲をいうと、もう少し軽いモデルがでてくれれば嬉しいんだけどな〜。