【B】やはり、ポメラは”最強のデジタルメモ帳”である〜ポメラのお話①
みなさん、こんばんは。
文房具と同じくらいガジェットが好きな文房具バカ☝半兵衛(bunbougubaka12)です、
さて、今日はポメラのご紹介。ポメラとは、文房具メーカーのキングジムさんが販売している、テキスト・メモライター。僕はDM100を使っているのでいるのですが、今では手放せない相棒になってます。
さて、ご存知のない方のためにその特長をキングジムさんのサイトより抜粋させてもらいました。
『いつでもどこでもすぐ「メモる」』をコンセプトとして、以下のような特徴があります。
①電源ボタンを押してからおよそ2秒後には起動完了
②蓋を閉じれば、自動的に保存される。
②市販の単四電池2本で、およそ20時間駆動(DM100では単三、30時間)
③日本語変換にATOKを搭載
④17mmキーピッチキーボード
⑤重さ399g
ポメラDM100は、現在のAmazonの価格では¥ 18,003。
僕が買ったときは2万円台だったので、かなり安くなりました。この機種について詳しくお知りになりたい方はスタパ斉藤さんの動画レビューが詳しかったのでリンク添付しておきます。
さて、今回は”個人的に気に入っているポメラの素晴らしい3つの特長”をまとめてみました。
1.ネット断食できるデジタル・ツール
ポメラの最大の長所は、【ネット断食】であると最近、思うに至りました。意識的にネットの誘惑を絶てるのです。文字を打つ、それだけに特化している強みでしょう。
パソコンやタブレットだと、ネットやらSNSやらで作業が中断してしまいます。しかし、ポメラならば、”今やるべき作業”に集中できる。作業がどんどんはかどることが、ポメラの最大の長所ではないでしょうか。もちろん、他にもたくさん良いところはありますが(笑)
2.カバンに常に入れておける重さ
ポメラDM100の重さは電池込みで433g。これはカバンに常駐させられるギリギリの重さと実感してます。出先でパソコンを使われる方は別ですが、1kg前後のPCをカバンに入れっぱなしにするのは、かなり厳しいのでは。
思いついたとき、カバンから取り出して、サクッとテキストを打てる。このポメラの機動力は、タブレットやPCと比べても優位な点だと感じます。
3.ステルス作業マシーン
小さくて、目立たないというのもポメラの特長。目立たないということは、周囲に威圧感を与えないということです。僕がよく行く図書館では持ち込みのPCを使用する場合、専用のパソコン室を利用することが義務づけられてるんですよ~(涙)
しかし、ポメラなら、一般席で使用しても、今のところ見逃してくれていますね。
また、スペースをとらないので、満員のカフェ、新幹線のテーブルなど狭い場所でも、快適に作業ができます
小さいからといって、打ちにくくはありません。むしろ、キータッチはMacBookAir11インチと大差はないくらい。上面はマットな黒で指紋がつきにく、使う喜びを刺激してくれるツールでもあります。
バッテリが単四電池なので、パソコンのリチウム電池のようにへたることもありません。購入して2年ですが、使えるところまで愛用したいポメラです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
次回は、『ポメラを使い倒すための、3つの道具』を紹介させてもらいます。
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