【文具】夏こそ、測量野帳が活躍してくれる5つの理由
みなさん、こんばんは!! 測量野帳を見ると夏を連想してしまう文房具バカ半兵衛です。旅や登山の記録を残すために使うことが多いせいでしょうか。あのグリーンの表紙もいいんだなぁ。何とも旅心をくすぐってくれる。
さて、夏は国内や海外そして地元への帰省など旅をする機会が多いです。どうせ旅するなら、荷物は減らし、身軽に旅したい。
そこで、今日は『夏こそ、測量野帳が活躍してくれる5つの理由』を書いてみます。
1.軽くて薄い、そして頑丈
せっかくの旅行、なるべく身軽にしたいですよね。野帳のフットワークの良さを活かさない手はありません。そもそも測量士の方たちが立ったまま書くことを想定してつくられた測量野帳。旅先でメモするときも表紙が硬いので書きやすい。しっかり書けるので、メモしようという気持ちにしてくれるんですよね。
2.テーマごとにシリーズを作れる
例えば、夏に使う野帳のテーマはこんな感じ。
①「帰省旅行」
・携行品リスト ・お土産リスト ・会いたい友人 ・クレカなどの番号
・保険証のコピー・親戚の生年月日
※親戚の生年月日を書いておくと、集まりなどで「○○ちゃんは、今小学校5年生だよね」というような会話のネタになります。
②「登山」
・携行品リスト ・登山の記録 ・保険証のコピー
・クレカや登山保険の番号
・百名山などの主な山のデータ(エクセルで作ったのを添付)
3.前回の記録が、生きる
みなさんは、旅先で「去年はどうだったかな?」「前回はどうしたっけ?」と考えることがありませんか?僕はしょっちゅう(苦笑)そんな時に野帳を見返すと、気づきのヒントを与えてくれます。「ああそうそう。前回は、これを持って行って役に立った」とか。
これが、スケジュール帳だと、「去年のに書いてるんだけどな」になってしまいます。
過去の気づきや経験を野帳に書いておくと、かならず役に立ってくれますよ。
4.見た目もカッコいい
これはデザインの好みの問題でしょうけど(苦笑)。個人的にレトロな感じがカッコイイと感じます。
旅って、非日常ですよね。だから、気分がアガるデザインのモノを使いたい。ステッカーなんかを表紙に貼ったりすると、より自分好みのデザインになります。
5.『記録は記憶』
旅の記録を残しておくと、旅の記憶がよみがえってきます。細かければ細かいほどオモシロイ。食べたモノや値段、印象に残ったことなど。飛行機や美術館のチケットは捨てずに貼っちゃいましょう。
何年たっても、ページをめくるたびに思い出せますよ。「あ〜こんなことあったよね」って・・・。
※上下の野帳は相方のです( ^ω^ )
☝︎最後のイチオシ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。使えば使うほど野帳の魅力って深まっていくと感じるのは僕だけでしょうか。
今年の夏はスケジュール手帳は家に置いて、測量野帳といっしょに旅に出ませんか?
それでは、また。アディオス!アミーゴ!
NO YACHO,NO LIFE!
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